女子柔道部物語

私が高校の柔道部時代のバイブルと言えば、小林まこと先生の「柔道部物語」

ご存知(じゃないか・・・)、岬商業に入学して柔道を始めた三五十五がインターハイチャンピョンになるまでを描いた、小林まこと先生の不朽の名作である。

登場するキャラクターは必ずどこの柔道部にもいそうな個性を持っていて、自分や先輩・後輩に重ねて楽しんだものだ^ ^

オリンピック3連覇の野村選手も柔道部物語の愛読者で、三五十五の背負い投げに憧れて必殺の背負い投げを編み出したらしい(未確認情報^ ^)

25年の時を経て「女子柔道部物語」が始まっていたとは知らなかった・・・

ネットで少しだけ読んだが、物語の冒頭に三五十五も登場している。

アトランタ61キロ級の金メダリスト恵本裕子が原作といのも興味深く、中学校の柔道部に所属する息子と娘にも読ませてやりたい一冊だ。

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