趣味

憧れのヨーグルトメーカー(^^♪

最近、発酵食品に凝っている。

先日は自家製の納豆を作った。

スーパーで買ってきた大豆を1日水に浸したのち、親指と人差し指で潰れるくらいまで鍋でぐつぐつ煮て、市販の納豆を少量混ぜ・・・

その後、難しかったのが温度管理・・・

納豆菌を増殖させるには40度程の温度を24時間程キープする必要があるのだが、何も道具がなかったのでなかなか発行が進まず・・・

悩んだ挙句、考え付いたのが”ホッカイロ”

煮豆を容器に入れ上下にホッカイロを当ててタオルで包んだところ、ぐんぐん発行が進み遂にはこんな感じに・・・

ネバネバ納豆(^^♪

大粒納豆の出来上がりです!!

しかし、結局温度管理がうまくいかなかったので、出来上がりまで丸3日かかってしまいました(;^_^A

そこで、調べたらヨーグルトメーカーを使えば、簡単に温度管理ができることが判明!!

しかも、甘酒にも使える!!

甘酒づくりで炊飯ジャーを占領して女房にキレられたばかりなので、さっそくヨーグルトメーカーを購入することにしました!!

これが届けばワシの発酵商品ライフも大充実することでしょう!!

あぁ。待ち遠しいな(^^♪

女子柔道部物語

私が高校の柔道部時代のバイブルと言えば、小林まこと先生の「柔道部物語」

ご存知(じゃないか・・・)、岬商業に入学して柔道を始めた三五十五がインターハイチャンピョンになるまでを描いた、小林まこと先生の不朽の名作である。

登場するキャラクターは必ずどこの柔道部にもいそうな個性を持っていて、自分や先輩・後輩に重ねて楽しんだものだ^ ^

オリンピック3連覇の野村選手も柔道部物語の愛読者で、三五十五の背負い投げに憧れて必殺の背負い投げを編み出したらしい(未確認情報^ ^)

25年の時を経て「女子柔道部物語」が始まっていたとは知らなかった・・・

ネットで少しだけ読んだが、物語の冒頭に三五十五も登場している。

アトランタ61キロ級の金メダリスト恵本裕子が原作といのも興味深く、中学校の柔道部に所属する息子と娘にも読ませてやりたい一冊だ。

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JJM女子柔道部物語 01
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